
おっぱいがもう少し大きければなぁ…。
どうすれば育乳できる…?
温泉や海で他人の目を気にしたり、彼氏はどう思っているのか気になったり、小さいおっぱいに対する悩みはつきませんよね。
結論から言って、おっぱいを大きくするためにはブラジャーとの付き合い方や生活習慣の見直しが欠かせません。
そこで今回は、おっぱいが大きくなりたい人におすすめの育乳方法を7つ紹介していきます。
本気で育乳したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
おっぱいが大きくなりたい人におすすめの育乳方法は7つ!
おっぱいが大きくなりたい!というあなたにおすすめの育乳方法は、以下の6つ。
- 自分に合ったブラジャーを選ぶ
- ブラジャーを正しく着用する
- ナイトブラと育乳ブラを使い分ける
- リンパマッサージをする
- 睡眠時間を確保する
- エクササイズに取り組む
- 育乳に効果的な食材を摂取する
順番に詳しく解説していくので、意識して生活に取り入れてみてくださいね。
おっぱいを大きくする方法①自分に合ったブラジャーを選ぶ
おっぱいを大きくしたいなら、ブラとの付き合い方は最重要ポイントです。

おっぱいのお肉を正しい位置に戻し、美乳に導いてくれる1番の助っ人は間違いなくブラですからね。
特に、
- ヨレヨレになっている
- 試着せずに買った
- 体型変化できつい・ゆるい
などのブラをつけている人はいますぐ新調すべきです。
はみ肉をしっかりとホールドしてくれるブラの選び方を以降で詳しくチェックしていきましょう!
1年に1回はお店でサイズを測ってもらおう
自分のカップのサイズはコレ!と決めこんで何年も採寸しないと、1〜2カップサイズを誤っていることはザラです。
1年に1回は、下着屋さんで以下の4STEPを行いましょう。
- 店員さんに採寸してもらう
- 予算内の下着を選んでもらう(ホールド力の高いもので!と伝えてください)
- 試着を手伝ってもらう
- 肩紐を調整してもらう
普段サイズが合わない・カップがパカパカした状態でブラを着用している場合は、上記の4ステップだけでおっぱいが見違えるように整うはずです。
実際に下着屋さんでプロの採寸・アドバイスを受けた結果、おっぱいの見た目が大きく変わった人も↓
なお、下着屋さんでアドバイスを受けるのは抵抗がある人が多いかもですが、ブラは自分で着用するうえ、店員さんには漏れている脇肉を入れてもらうだけです。

経験上、そこまでおっぱいを触られた感覚にはならないですし、バストトップまで見られたこともないので心配ありません!
まずは下着屋さんで自分に合ったブラを選び、しっかりお肉をホールドしておっぱいを正しい位置に戻しましょう。
サイドボーンの幅が広いブラを選ぶ
なお、サイドボーン(脇の高さの部分)の幅が広いブラを着用すれば、脇肉をしっかり納められます。

脇肉がしっかり納まれば、ブラをつけたときに肉が流れてバストアップできるうえ、根本的な補正・育乳効果が期待できるでしょう。

「脇高ブラ」とも呼ばれているので、探してみてください!
おっぱいを大きくする方法②ブラジャーを正しく着用する
おっぱいを綺麗な形に保つためには、正しいブラの装着方法もマスターしておきましょう。
以下は、育乳ブラの店員さんにレクチャーしていただいた方法です!




※バストトップと鎖骨の位置が正三角形になる位置が適切です。
※肩紐のきつさは、肩に指が1本スムーズに入る程度に調整しましょう。
ポイントとしては、とにかく寄せて上げること。一度店員さんにレクチャーしてもらうと感覚を掴みやすいと思いますが、おそらく、あなたが思っているより2〜3倍は上がるはずです。

毎回意識的に寄せてあげてブラを装着すれば、流れていたお肉がおっぱいに定着してきます!
日中動いているとどうしてもずれてくるので、トイレに行く度に脇肉をブラに入れ込むくらいの頻度で行いましょう!
おっぱいを大きくする方法③ナイトブラと育乳ブラを使い分ける

おっぱいを大きくしたいなら、ナイトブラと育乳ブラの使い分けも重要です。
ナイトブラと育乳ブラの違い
- 育乳ブラ:高い補正力で日中の激しい動きをフォローして、胸を大きく見せる
- ナイトブラ:就寝中横向きに垂れるおっぱいを補正して、形崩れを防止する
どちらもおっぱいのお肉を正しい位置に定着させるものの、それぞれ使うタイミングに適した特性を持つため兼用は禁物。
また、おっぱいの形を維持するためには就寝中も「クーパー靭帯」の保護が欠かせません。
ナイトブラを着けないとおっぱいにダメージを与える可能性があるうえ、育乳ブラでせっかく補正しても形が崩れてしまうので注意しておきましょう。

効率良く育乳するためにはナイトブラも必須!
また、ナイトブラはすぐにバストアップにつながるわけではありませんが、タレントの鈴木奈々さんは「LUNA ナチュラルアップナイトブラ」を3ヶ月着用してA→Cの2カップアップに成功しています。
直接的な効果は少なくとも、育乳のサポートになるのは確かだと言えるでしょう。
おっぱいを大きくする方法④リンパマッサージをする
おっぱいを大きくしたいなら、リンパマッサージも効果的です。
老廃物が流れて美胸につながるうえ、血流がよくなって代謝があがり、女性ホルモンの分泌も促されるでしょう。
おすすめのマッサージ
- 鎖骨ほぐし
- わきほぐし
- 背中から胸へ肉を流すイメージでさする
順番に紹介していくので、毎日取り組んでみてくださいね!
鎖骨ほぐし
鎖骨のリンパ管は全身の老廃物の出口です。リンパマッサージをするときは初めに必ず鎖骨をほぐしましょう。


手をグーにして鎖骨の下をなぞるようにさするだけ!
わきほぐし
次は、わきの周辺ほほぐしましょう。
人差し指から小指までの4本の指を脇の付け根にいれて、親指で掴みゴリゴリ揉みます。

痛くない程度におこなってくださいね!
背中から胸へ肉を流すイメージでさする
最後に、手を熊手のようにして背中から胸へお肉を流すイメージでさすります。

「背中の肉は胸の肉」と念じながら、マッサージを行いましょう。

入浴中または、お風呂上がりに行うと効果的です!
おっぱいを大きくする方法⑤睡眠時間を確保する
そして、おっぱいを大きくするためには睡眠時間の確保も重要です!
というのも、睡眠中は「成長ホルモン」が分泌されるから。成長ホルモンはその名の通り「身体を成長させるホルモン」であり、育乳にも欠かせません。

新陳代謝の促進・細胞の修復作用があるため、美肌やアンチエイジング、ストレス発散、免疫力の向上などの効果も期待大!
なお、成長ホルモンを多く分泌させるためには、7時間程度の睡眠が理想だと言われています。
質のいい睡眠を摂ることも大切なので、
- 寝る直前はブルーライトを浴びない
- 夜のカフェイン摂取は控える
- 就寝前はアロマや読書などでリラックス
など、夜間は副交感神経を高めて心地よく入眠できるように意識してみてくださいね。
おっぱいを大きくする方法⑥エクササイズに取り組む
おっぱいを大きくするなら、猫背を解消するエクササイズも効果的です。
猫背を解消すれば、ツンとした上向きバストを目指せるからですね。

具体的なおすすめは、以下の3つ。
- バックエクステンション
- 肩甲骨をゆるめるストレッチ
- コブラのポーズ
順番に解説していくので、できそうなものだけでも取り入れてみてくださいね!
バックエクステンション
まずは、「バックエクステンション」と呼ばれる背中の筋トレです。
バックエクステンションのやり方
- うつ伏せに寝る
- 手を頭の後ろで組む
- 上半身をあげる
- 15回を目安に3セット
上半身をあげる時に息を吐き、下げる時に息を吸いましょう。
肩甲骨をゆるめるストレッチ
次は、肩甲骨をゆるめるストレッチ。
肩甲骨の周りの筋肉をゆるめて鍛えれば、猫背が解消してバストアップに繋がります。
やり方
- 手を壁につける
- 胸を前にだし、手を斜め上のあたりに持ってくる
- ぐ〜と伸ばし、深呼吸をする
- いろんな角度で伸ばす
コブラのポーズ
「コブラのポーズ」は初心者でも簡単なヨガのポーズです。
背筋を鍛えられるので、姿勢がよくなりバストアップ効果が期待できるでしょう。
コブラのポーズのやり方
- 足を骨盤の幅に開いた状態でうつぶせに寝る
- 手を胸の横について、上半身を起こす
- 脇をしめて、上半身をそらしていく
- 肘が伸びきらないところで止めて、肩甲骨を寄せ30秒姿勢をキープ
- 呼吸を吐いてゆっくりうつ伏せの体勢に戻る
最後のポーズの時に肩に力が入らないよう、肩を下げるイメージで取り組んでくださいね。
おっぱいを大きくする方法⑦育乳に効果的な食材を摂取する
おっぱいを大きくするなら、食事も意識してください。
そもそもですが、おっぱいは脂肪です。極端にいうと太ればおっぱいは大きくなります。特にガリガリ体型で寄せる肉もないのであれば食事の見直しは必須でしょう。

とはいえ、スタイルは崩したくないですから、全体を整えるようにバランスの良い食事を心がけるのがポイント!
以下のような食材を積極的に取り入れて、健康的かつ育乳に効果的な食生活に切り替えてみてください!
育乳に効果的な食材
- 肉類・卵・牛乳
- ナッツ類・キャベツ・海藻
- 豆腐・納豆などの大豆製品
それぞれの効果やメリットを順番に解説していきますね。
肉類・卵・牛乳
肉類・卵・牛乳などに含まれる「タンパク質」は女性ホルモンのもとです。
筋肉量の増加にも欠かせない栄養素なので、おっぱいを支える大胸筋の発達にも一役かってくれるでしょう。
なお、日本人の食事摂取基準2020年版によると、18歳以上の女性の1日あたりの摂取推奨量は50gとされています。

卵だけで1日に摂取しようと思うと7.7個分相当。牛乳だと7.2杯。鶏もも肉は100gあたり19gのタンパク質が含まれています!
何か1種類の食材だけに頼らず、脂質の少ない肉類を上手に取り入れながらバランスよく摂取できると良いですね。
ナッツ類・キャベツ・海藻
ナッツ・キャベツ・海藻などに含まれる「ボロン」は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を手助けする成分です。

ボロンは胸の脂肪だけ増やす働きをしてくれます。育乳にもってこいですね!
特にキャベツに多く含まれているので、サラダで取り入れると良いでしょう。果物なら、りんご・なし・ぶどうにも含まれています!
豆腐・納豆などの大豆製品
豆腐や納豆などに含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをします。
乳腺の発達に働きをかけるため、バストの脂肪が増える効果が期待できるでしょう。

アンチエイジングや美容にも効果的です!
【番外編】彼氏に揉まれればおっぱいが大きくなるは本当?!

彼氏に揉まれればおっぱいが大きくなるってよく聞くけど本当…?
こんな疑問を持つ方も多いかもしれませんが、「おっぱいは彼氏に揉まれると大きくなる」というのは、結論嘘とも本当とも言い切れないお話です。
そもそもですが、性的興奮で分泌されるのは「テストテロン」と呼ばれる男性ホルモンであり、育乳とは直接関係がありません。
しかし、ドキドキやトキメキは、女性ホルモンの分泌を活性化させる幸せホルモン(ドーパミン)を生みます。つまり彼氏との仲良しが育乳につながることはありえるんですね。

性的な刺激そのものより、彼氏に愛されてときめく気持ちが大切だということ!
たくさん彼にときめき、愛情いっぱいに優しくマッサージしてもらえば、彼氏との仲良しでもおっぱいが大きくなる可能性はあると言えるでしょう。
まとめ:育乳方法を実践して「おっぱいが大きくなりたい」を叶えよう!
というわけで、おっぱいを大きくするならブラの使い方&選び方や生活習慣を改善するのが大切です。
特にブラジャーとの付き合い方は毎日のことなので今すぐ見直すべきでしょう。間違った使い方はおっぱいを小さくみせるうえ、形崩れや貧乳の原因にもなりかねません。
まずはブラの見直しからはじめ、
- マッサージやエクササイズ
- 睡眠時間の確保
- 育乳に効果的な食材の摂取
など、おっぱいが大きくなる方法にどんどん取り組んでいきましょう。
育乳の知識を身に付けて、胸を張って歩ける自分に近づいてみてくださいね!
関連 小胸さんが着用すべきナイトブラ5選【選び方やバストケア方法も紹介】